ツムラ 小柴胡湯エキス顆粒 20包
¥ 2,640 税込
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ツムラ 小柴胡湯エキス顆粒 20包商品紹介
「小柴胡湯」は、漢方の原典である『傷寒論』、『金匱要略』に記載されている漢方
薬で、「かぜ」をひいてから数日たち少しこじらせてしまい、熱がでたり寒気がする、
わき腹からみぞおちにかけてなんとなく重苦しい、食欲不振、はきけがするといった
症状を伴う「かぜの後期」に用いられるほか、「胃炎」、「胃腸虚弱」、「疲労感」
にも用いられています。
『ツムラ漢方小柴胡湯エキス顆粒』は、「小柴胡湯」から抽出したエキスより製した
服用しやすい顆粒です。
医薬品の販売について
●使用上の注意
■■してはいけないこと■■
■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4)高齢者。
(5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
むくみ
(7)次の診断を受けた人。
肝臓病、高血圧、心臓病、腎臓病
(8)インターフェロン製剤で治療を受けている人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用
を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 膚 : 発疹・発赤、かゆみ
そ の 他 : 頻尿、排尿痛、血尿、残尿感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を
受けてください。
〔症状の名称〕間質性肺炎
〔症 状〕階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しく
なる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続
したりする。
〔症状の名称〕偽アルドステロン症、ミオパチー
〔症 状〕手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、
筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
〔症状の名称〕肝機能障害
〔症 状〕発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、
全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位(かぜの後期の諸症状に服用する場合には1週間位)服用しても症状が
よくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販
売者に相談してください
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
●効能・効果
体力中等度で、ときに脇腹(腹)からみぞおちあたりにかけて苦しく、食欲不振や
口の苦味があり、舌に白苔がつくものの次の諸症:
食欲不振、はきけ、胃炎、胃痛、胃腸虚弱、疲労感、かぜの後期の諸症状
●用法・用量
次の量を、食前に水またはお湯で服用してください。
〔 年 齢 〕 成人(15歳以上)
〔1 回 量 〕 1包(1.875g)
〔1日服用回数〕 2回
〔 年 齢 〕 7歳以上15歳未満
〔1 回 量 〕 2/3包
〔1日服用回数〕 2回
〔 年 齢 〕 4歳以上7歳未満
〔1 回 量 〕 1/2包
〔1日服用回数〕 2回
〔 年 齢 〕 2歳以上4歳未満
〔1 回 量 〕 1/3包
〔1日服用回数〕 2回
〔 年 齢 〕 2歳未満
〔1 回 量 〕 服用しないでください
〔1日服用回数〕 服用しないでください
<用法・用量に関連する注意>
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
●成分・分量
本品2包(3.75g)中、下記の割合の小柴胡湯エキス(1/2量)2.25gを
含有します。
日局サイコ・・・・・・・・3.5g 日局ニンジン・・・・・・・1.5g
日局ハンゲ・・・・・・・・2.5g 日局カンゾウ・・・・・・・1.0g
日局オウゴン・・・・・・・1.5g 日局ショウキョウ・・・・・0.5g
日局タイソウ・・・・・・・1.5g
添加物として日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物、
ショ糖脂肪酸エステルを含有します。
●保管及び取扱いの注意
1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内
に服用してください。
4.本剤は生薬(薬用の草根木皮等)を用いた製品ですので、製品により多少顆粒の
色調等が異なることがありますが効能・効果にはかわりありません。
5.使用期限を過ぎた製品は、服用しないでください。
●お問い合わせ先
本製品内容について、何かお気付きの点がございましたら、
お買求めのお店または下記までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
株式会社ツムラ お客様相談窓口
東京都港区赤坂2-17-11
〒107-8521
0120-329-930
9:00~17:30(土、日、祝日を除く)
使用上の注意
副作用救済制度についての詳細は、PMDAにご相談ください。 フリーダイヤル0120-149-931 電話番号をよくお確かめのうえ、おかけください。 受付時間:午前9:00~午後5:00 / 月~金(祝日・年末年始を除く) Eメール:kyufu@pmda.go.jp
安全警告
■相談すること 1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談 (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。 (3)体の虚弱な人(体力の衰えている体の弱い人)。 (4)高齢者。 (5)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。 (6)次の症状のある人。 むくみ (7)次の診断を受けた人。 肝臓病,高血圧,心臓病,腎臓病 (8)インターフェロン製剤で治療を受けている人。 2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談[関係部位:症状] 皮膚:発疹・発赤,かゆみ その他:頻尿,排尿痛,血尿,残尿感 まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること [症状の名称:症状] 間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急に表れたり,持続したりする。 偽アルドステロン症・ミオパチー::手足のだるさ,しびれ,つっぱり感,,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。 肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等が表れる。 3.1ヵ月位(かぜの後期の諸症状に服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談4.長期連用する場合には,医師,薬剤師または登録販売者に相談
ご注意(免責)>必ずお読みください
ご使用の際は、お薬の説明書をよくお読みのうえご使用下さい。 購入後のお問い合わせの際は、購入した店舗へお問い合わせ下さい。